TOP > 弱虫ペダル NEW GENERATION > 【弱虫ペダル NEW GENERATION 第8話】箱根学園それぞれの走り方、超え方【ゴールライン】
箱根学園恒例の3年生追い出しファンライドが今始まる…っ弱虫ペダル NEW GENERATION 第8話「ゴールライン」みんなの反応・感想まとめました！
弱虫ペダル NEW GENERATION 第8話「ゴールライン」反応・感想
（東堂さん、速い…とにかく無駄がないんだ、この人は滑るように登る。
音もなく加速する。気づかない内に引き離される。無駄なのは…)
（口数だけだ…）
「ときに真波。メガネくんとは、ちゃんと連絡をとっているのか？」
「いえ、ちょっと…あの後、忙しくて」
「そうか。気になっていたのでな」
「あのボトルはどうした？」
「…捨てました」
「箱根学園が2位だったのは、彼にトップを取られたからです。俺が彼をインターハイまで呼んだからです。
彼にあの日…ボトルを渡して助けたからです！そんなボトル、置いとけるわけないじゃないですか！」
「時は一瞬で過去には返らない。お前は全力を出して負けた。ただそれだけだ。それでも過去がお前を苦しめるなら、簡単だよ。そのジャージを脱げばいい。」
「言っておいたぞ、俺は！“自由に走れ”と。真波！それがお前に最も相応しい走り方だからだ。理屈や順位にこだわって眉をひそめて走るお前など、見ていて気持ちが悪い。」
「すごいや。東堂さん、ありがとうございました」
「ふっ」
「――新天木トンネル。こいつを超えればゴールまで！」
「残り2000m」
「残り4人」
「遅っせえな！もっと体の“しなり”を使うんだよ！頂上で待ってるぞ、泉田！」
「待ってよ、黒田君！」
「臭いますか？」
「…おう。クソエリートのニオイだ！プライドの固まったドロドロの！てめぇをスーパースターと勘違いして世界の中心にいるみてぇな臭っせえニオイだ。」
「そんなことはない！！！」
「いろいろスポーツできるとそっちに逃げるぜ！？」
「くっ…」
（切れ味抜群のカミソリコーナリング。それが荒北さんの真骨頂。ほぼノーブレーキ。荷重が横Gに負けて吹っ飛びそうなとこだけ、瞬間のクリックブレーキ。それが超絶にうめえ！しかもそれしかねえって、命がけの走りなんだ！）
「僕は知っている…彼はポテンシャルは本来高いんです」
「強くなる方法を教えてください！お願いします。荒北さん！」
「はっ！バァーカ！頭下げりゃ何でももらえると思うなよ、甘ちゃん！――けど、1番嫌いな奴にまで頭下げて強くなりたいってのは純粋な気持ちだ。
いいんじゃなーい？捨てられたじゃねぇか。プライド。」
「最後のカーブで前取られるとはな。あれは予想しなかったぜ。けど褒めねえぜ！たく、バカか。遅すぎんだよ、本気出すのがよ！ボケナスが！」
「もっと強くなれ。そして必ず、来年のインターハイ、箱根学園の王座を取り返せ！」
「必ず！」
@tubame_i
小野田さん←謎の主人公補正で2位以下で前世代込でも最強の一角 ヨワ泉くん←クソ強いし現世代最強の一角 鳴子←普通につよい モジャ先輩←なんかよくわからんが強い 無口先輩←鳴子と張り合う程度には強い ここに強キャラ二人入るんでしょ？ 総北優勝でしょ・・・
twiterで反応が多かったシーンＴＯＰ３
３位「ハァ…勝ちました…ハァ、福富さん…！」
葦木場が福富に勝利したシーン
２位（スパートがかかった。メトロノームダンシング！）
葦木場の頭にクラシックが流れ始めたシーン
１位「鳴子君、おかえり。大阪行ってたんでしょ？ゆっくり出来た？」
鳴子が帰ってきたシーン
管理人の一言
鳴子はどうするんだろうな…
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