

王室教師ハイネ 第3話「認めなくてもいいので」 反応・感想
皆さま、大変お待たせしました!!
王室教師ハイネ第3話
『認めなくてもいいので』
放送開始です?#王室教師ハイネ pic.twitter.com/elEu5pm0cc— TVアニメ「王室教師ハイネ」公式 (@heine_PR) 2017年4月18日
ハイネの授業は…始まるのだろうか…
「師匠の初めての授業が始まるんだ!お迎えするのが礼儀だろう?」
「師匠?誰ですかそれは」
「ハイネ先生だ」
「兄様、ついさっき言ってましたよね!?あんな教師は認めないって!」
「目覚めたんだよ!」
「あんな天才、今まで見た事がない!」
「兄様…」
「師匠は実に優秀なお方だ。素晴らしい人格者でもある!」
「僕は認めませんからぁあああああ」
「くっ、あと9分!…えっ?また9分!?」
「何て事だ、時計が止まっていたぁ――!!」
「やっほー!ハイネちゃーん!」
「ハイネちゃん!?ちょっと待て!何でししょ…先生に敬語を使わないんだ!」
「ええーいいじゃーん、ブル兄ぃおかたぁい」
「ししょ…先生を敬え!ししょ…先生が何も言わないからって!」
「俺たちマブダチだもん!イエーイ!」
「なんて失礼…うらやましい…羨ましい羨ましいィいいい!!!」
「私は敬語でなくても構いません。」
「あ、でも肩に手を置くの止めていただけます?」
「あと、もう少し離れていただけます?」
「ちょ、先生!やっぱ俺に冷たくない!?」
「あ~やだやだ。こんな超ウザったい奴が兄貴だなんてぇ!」
「ハァ!?お前みたいな性根の腐った弟、こっちから願い下げだ!」
「みんな、いい子!ブルーノもリヒトも、良い子!」
「止まった。カイ王子はご兄弟のまとめ役なのですね。」
「ピュアすぎて…兄さんには反論できない…」
「全員お揃いにならないので、今日の授業は中止に致しましょう。」
「えぇっそんな!!今すぐ探して参ります!」
「あっ……。」
「では、授業を始めましょう。」
レオンハルト王子の実力が…
「かける言葉が見つからない…」
「気にする事ない。レオンハルトいい子。運動、得意。」
「兄上…」
「乗馬、狩り、スポーツ。何でもレオンハルト凄い。」
「それにしてもこの点数は酷いですね。レオンハルト王子」
「やっぱり教師は」
「敵だぁ-----------ッ!!」
「何故レオンハルト王子はそんなに勉強嫌いに?」
「あいつは勉強だけではなく、教師そのものが嫌いなのです。」
「幼い頃、初めてついた王室教師がとても厳しい人で…。」
「こんな簡単な問題がなぜ出来ないのですか!?」
「ごめんなさい」
「なぜ貴方だけがこんなに勉強するか分かりますか?」
「他のご兄弟と違って落ちこぼれだからです。」
「あいつは心まで傷つけられたんです。以来、教師というものを毛嫌いし、敵視するようになって…。」
「私は彼の王室教師です」
「教師は敵ではない事を、私が教えて差し上げます。」
「先生?何を!?」
「嘘っ!先生、ここ3階!!」
「師匠ぉー――――っ!!!」
「え?ししょう?」
今までどんな王室教師も僕に追いつくこと出来なかった
「王子、レオンハルト王子」
「ひっ!」
「くるなぁあああああ」
「少々手荒ですが、教育的指導です」
「私は勉強が出来ないことを一切責めるつもりはございません」
「アナタにも沢山の才能があります。」
「王子は嫌なことから逃げ出して、一度でもスッキリしたことはありますか?」
「わたくしを王室教師と今すぐ認める必要はございません。」
「しかし、もう逃げたくないとお思いなら、少しずつでも、私と一緒に頑張ってみませんか?」
(チョンっ)
「ん?何なんですかこれは?」
「僕に追いついたご褒美として…このくらいだ。」
「このくらいなら頑張ってやっても良い。」
「わかりました」
「これからどうぞよろしくお願いいたします。レオンハルト王子」
「こちらがハイネ先生のお部屋になります」
「眠れない。広すぎて全く落ち着かない…」
「あっ。」
「ハイネ先生ー。お目覚め時刻です。ハイネ先生ー?」
みっちり。
「せ、先生ーー!!」
「さ、授業をするぞハイネ。」
「かしこまりました。」
「しかし少々意外でした。王子が張り切って既にいらっしゃるとは。」
「べっ別に勉強なんてしたくないし!貴様を王室教師と認めてもいないが…。」
「が、頑張ると言ったからな。一応…。」
「ならば張り切って授業を始めましょう」
「あちらはまた喧嘩ですか…」
「みんないい子!!」
「やれやれ、非常に先が思いやられるのですが…。」
王室教師ハイネ 第3話 twiterで反応が多かったシーンTOP3
3位「何て事だ…。全てきちんと答えているのに、全て間違えている…。」
「しかも名前の記入で、お情けで点をもらっている。」
「ププーッ!レオ兄ぃマジで?めちゃやばくない!?」
レオンハルト王子の実力テスト結果を茶化す兄弟達
2位「まずは実力テストをお返ししましょう。」
「ブルーノ王子から100点」
「次、カイ王子87点」
「リヒト王子60点」
「最後はレオンハルト王子」
「1点」
ありえない点数を叩き出すレオンハルト王子…ああ、これは勉強嫌いになりますね…
1位「うわーーっ!?馬の乗り方おかしいだろ!」
「お見苦しい格好で失礼します。足が届かなかったゆえ、このような体勢でお目にかかる事をお許し下さい。」
「怖い怖い怖い!近寄るなバカ!!」
ハイネ、まさかの馬に立ち乗りでレオンハルト王子に迫るシーン
管理人の一言
カイ王子はみんな頭が上がらない!
ブルーノとリヒトは仲が悪い
レオンハルト王子は愛すべき王子枠っと、ハイネ先生のツッコミが堪らないの自分だけでしょうか…
コメントをどうぞ