この時代で外国人を排斥しようとする浪士たちを時間遡行軍が利用すると考えた和泉守たちは、二手に分かれて浪士たちの動向を探ることに…かし浪士たちの想いを聞いてしまった陸奥守は…活撃 刀剣乱舞 第3話 「主の命(あるじのめい）」皆の反応・感想まとめました！
活撃 刀剣乱舞 第3話 「主の命(あるじのめい)」反応・感想
【まもなく】このあと24:30より、TOKYO MX・群馬テレビ・とちぎテレビ・BS11にて第三話放送です。
— TVアニメ『活撃 刀剣乱舞』 (@katsugekitouken) 2017年7月15日
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（時間遡行軍の目的は本当に日本と外国の戦争だとしたら、狙いは蒸気船の外国人！）
「蜻蛉切この人らの避難を頼んだ。わしは船の中を見てくるき」
「承知した！」
「誰か！誰か生きちゅうやつはおらんか？！」
「おい！大丈夫か！生きちゅうか！」
「生きちゅう。よかった。」
生き残ったのは13人
「おまんは犠牲になった人らのこと何とも思ってないがか」
「全てを未然に防ぐことは不可能だ。そんなこと、お前だってわかってるはずだろう」
「だから仕方なかったって言うがか」
「そうじゃねぇ、だからこそ、これからどう動くかが肝心なんだろ」
「甘い、甘い、甘い、甘い！」
「助かった人がおって良かった？歴史に変化がなくてよかった？そんなんで本当に歴史が守れるがか！」
「てんめぇ。なんだその言い草は！」
「どこ行く気だ！おい！あの馬鹿野郎が！」
「待って、兼さん」
「どけ！あの野郎一発ぶん殴ってやる！」
「落ち着いて兼さん、ここは僕に任せて。今ここで兼さんが行っても火に油でしょ？それに、この部隊のことを考えたら、僕と兼さんはできるだけ別に行動した方がいいと思う」
「兼さんはみんなの隊長だから」
「はぁ、わーった。わーったよ。ったく、これじゃどっちが隊長なんだか」
「ごめん」
「何言ってる。褒めてやったんじゃねーか、ほら！行ってこい！」
「主さんは兼さんを隊長に選んだんだから、それが全てだよ」
「薬研、蜻蛉切、頼みがある。聞いてくれるか」
「間違いない。時間遡行軍の目的は外国人を狙う浪士たちの行動を助けることだ。」
浪士たちの会合に参加する堀川と陸奥守
「我々は外敵の侵入を廃し、国に尽くす事を誓ったもののふの集まりである。志を失し、外敵に汲みし、国を食い荒らす存在となった幕府の目を覚まさせる！」
「のぉ、ひとつ聞いてえぇか？」
「ん？」
「おまん、異人を殺めてどうする気じゃ？」
「いなことを聞くな。外敵にどうするもあるまい」
「そういう意味じゃのうて、おまんに目を出す、そう主はどうしたんじゃ？」
「主か。主は死んだ。今は亡き主の意志を継ぎ、日本国のために身を捧げるのみだ」
「じゃあ、新しい主を探しゅーがじゃないがか」
「いや、もうそれは求めぬ。自分に必要なのはこれだけだ」
「おまんにとって、刀とは何じゃ」
「そうだな。命だ」
「これからは開国の時代じゃ。あいつらこのままやとどうなる？」
「確か、捕方に捕まって…」
「死ぬがか…」
歴史に介入してはいけない
「すまん、わしはやっぱりあいつらを死なせとうない！」
「時間遡行群」
「おまんら許せんぜよ。自分らの目的のために、人の心利用しよって！」
「このままだと…」
「そうじゃ、こいつの音で」
バン！！
「陸奥守さん！大丈夫？」
「あぁ、浪士らはどうなった？」
「なんだろう？」
「和泉守、何しゆーがよ？」
「あ？見てわからねーか！遡行軍と戦闘中だ。逃がすな！ここでしとめるぞ！」
「で？お前は手伝ってくれねーの？」
「浪士らを追わんと…」
「浪士たちなら向こうだ」
「はぁ？」
「時間遡行軍を倒して、捕方たちがとどこうりなく動けるようにした。あとは歴史の流れるまま、浪士たちはとりかたたちと向かい合う。そこでどういう血が流れるかは俺たちが介入することじゃない」
「おまんが捕方らを呼んだがか」
「歴史通りにしただけだ」
「あいつら殺されるがか」
「そういう奴もいるだろう。だが、それが歴史だ」
「けんど、あいつらは…」
「純粋に主に仕えた誇り高き武士だ」
「おまん、それをわかって…」
「俺たちだって主に仕える身だ。俺たちは主を信じて時間遡行軍から歴史を守るだけ。そうだろ？」
「兼さん！陸奥守さん！」
「すまんのー堀川。ちっくと遅れた」
「遅れた分の仕事はしてもらうぞ」
「正念場だ！一体も逃がすなよ！」
「ったく踏み込みすぎなんだよ、危ねぇな」
「なっ！おんしゃんが無理に切り込んできたがやろーが！」
「てめーがヘマしたときのこと考えてやってんじゃねーか！」
「わしがいつヘマした！おまんと一緒にしなちーや！」
「やっぱり2人は似た者同士だね！」
「はぁ？！」
「みなさーん。みなさん、浪士たちは全員とりかたたちに捕まりました。歴史の改変はありません。それと審神者様より連絡がありました。新たな指令です」
「人使いの荒いがやないかや？」
「ぼ…僕に言われても。ですが次の時間跳躍は3日後におこないます。それまで各自ゆっくり休息をとれと」
「3日かー。そこまでゆっくりできんのー。とにかく今は腹いっぱい喰て寝たいぜよ」
「お前はそればっかりだな」
「自分は湯につかりたい。噂に聞く湯船とはどんなものなのだろうか」
「そいうや宿の近くに鶏鍋屋があったな。一眠りしたら行ってみるか」
「あぁ、川の向い側にあったやつじゃろ？わしも気になっちょったんじゃ」
「いいですけど、先に油揚げ買ってきてくださいよ」
「第二部隊か」
「堀川ー。行くぜよ堀川」
「はいっ！」
活撃 刀剣乱舞 第3話 twiterで反応が多かったシーンＴＯＰ３
３位 「お前その恰好」
「えぇ、すごいでしょう？連中の目を欺く為に用意したんです」
２位 「おぉ、薬研どの。この者の血が止まらんのだ」
「どいてくれ、俺が看る」
１位 「僕は油揚げを山ほど食べたいです」
管理人の一言
刀を「命」といったモブ浪士の言葉がグッときてしまった…介入してはいけないって心的には厳しいですね
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