

チェインクロニクル ヘクセイタスの閃 1話 光と闇と 反応・感想
―― ユグド、この大陸を未曽有の危機が襲ったとき、
―― 一人の名もなき戦士が立ち上がり、義勇軍を結成した。
「なぜわからぬのか。この世界は終わる運命なのだ。受け入れよ。」
「いいや、運命だろうと何だろうとそれを決めるのはお前じゃない。この世界に生きる、俺たちだ!」
「無駄だ。貴様の荒がいなどなんの救いにもならない。諦めるがよい。」
「言ったはずだ。俺は諦めたりはしない!」
「くだらん。」
「爆ぜろ!!」
「そんな程度のもので何ができる?」
「俺たちの、光を掴む!!」
「あれは!」
「やったのか!?」
「急ぎましょう。」
「はっ」
「チェインクロニクルと妖精を渡すのだ、さぁ、世界を終わらせよう。」
「いやです、お父様」
「妖精よ、世界の石のかけらよ。貴様が希望の、そして光の象徴ならば」
「死んでもらわねばならぬ。終わるのだ。」
@rikarikayyyy
世界の半分をお前にやろうじゃ無くて 世界を終わらせようなのね…………ああっ妖精が? #chroanime #アニメチェンクロ
「終わるのはあんたよ!黒の王!」
「我が父である聖王や、散っていった兵士たちの命を無駄にするわけにはいかない!」
「邪魔だ!」
「そこで見ているがよい。時期に終わる」
「諦めてたまるかぁああああ」
「いやぁあああああ」
「ピリカが消えた?」
「おお!見よ、黒の因子が増大していく!素晴らしい!」
「全ては黒に染まる。ほどなくユグド大陸は闇の中だ。」
「ピリカが消えてしまいました」
「世界の意思を失った…」
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「黒の王討伐は失敗。我々聖騎士団を始め、作戦のために締結したユグド同盟は約定により解散。
皆一旦それぞれの国へ戻ることになる。」
「ユリアナ様、私には今回の作戦自体が無謀だったと思われます。」
「黒の軍勢は戦略と技量だけで勝てる相手ではない!」
「ならば、だからこそ、ユリアナ様がなさるべきだったのでは?」
「父の復讐に取りつかれた私にはその任は果たせなかった。その妄執から解き放ってくれたのは、他でもない、ユーリよ。」
「これ以上ここにいても無意味だ。引き上げよう。」
「お前には苦労をかける。」
「昔からそうだろ。」
「はははは。そうだな。ユリアナ様のことは頼んだぞ。」
「はっ!総帥」
「フィーナ」
「よかった…ユーリさんがずっと目を覚まさなくて。やっとここまで逃げてきたけど、これからどうしていいかわからなくて。」
「ありがとう。」
「すまない。チェインクロニクルも、ピリカも。俺は・・・。」
「いいんです、今は。生きていてくれただけで」
「それで、これからどうするの?」
「副都に戻ろうと思う。」
「じゃあ、もう一度戦力を整えて」
「いや、とにかく副都に戻り、被害状況をギルバートに報告しようと思う。ギルドにも多くの犠牲者を出してしまったから。」
「もーだめだだめだ。それっぽっちの銅貨じゃな。」
「せめてリンゴ一つだけでも。」
「邪魔だ。」
「しかし最近は値上がりし過ぎじゃねぇか?貧乏人にはつらい世の中だよな。はははは」
「おい、でぶ!足、どけろよ!」
「その汚ねぇ足をどけろって言ってんだよ!」
「はい。」
「あ、ありがとねぇ。」
「おい小僧。ふざけたマネしやがって!」
「これ、もらってくぜ。」
「おい、こら、小僧!」
「この野郎!盗人め!この悪党!」
「悪党はどっちだよ。俺は弱いものいじめはしねぇ」
「ばーかばーか馬鹿野郎!じゃーなー!」
「くそ野郎!」
@namokamo
すげえ顔してたな #アニメチェンクロ
「お~い!助けてくれ!」
「どうした?」
「やつらが、黒の軍勢が!早くしねぇと黒い霧が!」
(全ては黒に染まる。)
「ばあちゃんも早く!俺なら大丈夫!さぁ!」
「マナが薄い…!」
「この霧のせい?」
(全ては黒に染まる。この世界は終わる運命なのだ。受け入れよ。)
(諦めるがよい。)
「まだだ!諦めるかよーー!」
「はぁああああ!!」
「一気に巻き返す!」
「光を掴む!」
「義勇軍の、ユーリ?」
「君は?」
「俺は、アラム」
チェインクロニクル ヘクセイタスの閃 1話 twiterで反応が多かったシーンTOP3
3位「義勇軍の、ユーリ?」
2位「バーカバーカドバカヤロー」
1位「俺たちの……光を掴む!」
管理人の一言
原作は知らないですが、戦闘シーンにワクワク!登場人物多いな!
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