TOP > 青の祓魔師 京都不浄王篇 > 【青の祓魔師 京都不浄王篇 第9話】雪男の覚醒ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!【雪中松柏】
本当は兄のことが嫌いなのではないか。心の奥を暴くように問いかけてくる藤堂の言葉に雪男は激しく動揺する…青の祓魔師 京都不浄王篇 第9話「雪中松柏」みんなの反応・感想まとめました
青の祓魔師 京都不浄王篇 第9話「雪中松柏」反応・感想
雪男の思い
「お父さんはお兄さんを特別扱いしてきた。だが君へはどうだ？幼い頃からエクソシストになるための厳しい忍耐を強いてきたはずだ。君はお兄さんを守る都合のいい道具として育てられただけじゃないのかい？」
「違う！僕は僕で今の道を選んだ。父さんも兄さんも関係ない」
「当たらなくなってきたねぇ。心は正直だ」
（本当は）
（ずっとずっとずっと悔しかったんだ！）
「僕は兄が好きだし嫌いだ。だがそれ以上に弱くて小さい自分が大嫌いだった。僕が本当に大嫌いなのは僕自身だ」
「水精の水牢」
勝呂竜士の結界呪
「お前ようそんな平気で入れるなぁ。俺は正直恐ろしい」
「そりゃお前が」
（乗る場所ジャンケンほい！）
「負けたからしょうがねぇだろ」
「そういう話じゃないボケ！」
「多分みんな今頃やれることやってんだろうから俺達もやれることやろうぜ」
「くそ！お前なんぞに言われんでもやるわ」
「あぁ、よろしく頼むぜ」
「勝つぞ勝呂」
雪男のピンチ
（初めてやったが悪魔の召喚がこんなに消耗するなんて…）
「やるなぁ。手騎士の称号を持たずによくこれだけの水精を召喚できたものだ」
「だがまだ拙いね」
「はてさて人間一人灰にするのにどのくらいかかるのか。ちゃんと時間を計っておかなければね」
「兄さん！」
「雪男？」
恐いのも、逃げたいのも、当然
「逃げよ。今の俺らだけじゃ自殺しに行くようなもんやで。坊やみんなもきっと許してくれるし誰も責めへんて。ね？」
「僕は逃げん。ここで逃げたら僕は一生明陀に顔向けできん」
「あ～あ子猫さんまで。みんなして恩だの責任だの血だの明陀だのもううんざりや。そんなもん命張ってまで守るようなもんやないわ」
「死んだらそれまでやろが」
「薄情者！」
（ああ～めんどい。子猫さんも坊もお父も兄貴も）
「廉造。一番上の矛兄はお前と坊を守って死んだんや。お前の命は助けられた命なんやから助けた矛兄に恥じんように生きなあかんで」
（知らんわ）
「お前を志摩家の男と認めて託す。志摩家の代表として坊や子猫丸を守れ」
（なんもかも俺には重すぎる…明陀も血も恩も全部消えろ！のうなってしまえ！）
「うえっ！錫杖に火ぃついた！」
「志摩さん…薄情者なんて言うて堪忍や」
「ああ～！うるさいうるさい！」
力を貸して
「神木さん！」
「しまった」
「私はいい！ウケ！ミケ！和尚さんを連れてここから離れなさい」
「ニーちゃん！お願い！出てきて！」
「ここで出てこなきゃなんの意味もないんだよ！弱いままなんてダメだ。出てこい！神木さんを助けられないなんてダメだ。私みんなと一緒にいたいんだよ。出ろ！」
「ニーちゃん！私に力を貸してくれる？」
「あら、もう」
「あかん」
@1124_sakachoco
bgmがかっこよすぎて勝呂が結界はるところからすでに泣いてました。 志摩くんで死にました。 本当に…今回も最高にかっこ良かったです。 本当にありがとうございます。
青の祓魔師 京都不浄王篇 第9話 twiterで反応が多かったシーンＴＯＰ３
３位「勝呂姫は結界作るのに集中しとけ」
姫…ひめｗｗｗｗ
２位「いでよウケモチの兄弟！」
ウケモチの兄弟とミケツの兄弟が登場ｗｗｗｗ
１位（なんだ？視界が…青い…なんだこれは？僕の目はどうなってるんだ…）
覚醒、した…これは…どうなるんだ…
管理人の一言
やっぱり双子なのにナニもないってわけないですよねー…
コメントをどうぞ