TOP > 青の祓魔師 京都不浄王篇 > 【青の祓魔師 京都不浄王篇 第10話】覚醒する不浄王、燐は剣を抜けるのか？！【不撓不屈】
胞子嚢が破裂し、全貌を露わにした不浄王…未だに燐は剣を抜けないでいた…青の祓魔師 京都不浄王篇 第10話「不撓不屈」皆の反応・感想まとめました！
青の祓魔師 京都不浄王篇 第10話「不撓不屈」 反応・感想
抜けない剣…目覚める不浄王
「実にドラマチックな展開じゃないか。敵の完全復活。親しい人間の命の危機。さぁ、どうする。小さな末の弟よ」
「このままでは」
「志摩所長、しょうきは炎の結界で塞き止められている、一旦外にでて作戦を練り直した方がいい」
「いぃっ。やもえんな」
藤堂VS志摩たち
「志摩くん。私が教えた事を覚えているかい。魔元素の形成図では同じ魔元素の場合、弱い元素は強い元素に吸収される。
さらに言えば、カルラの再生能力は優秀すぎるほど優秀だ。力比べは私の勝ちかな」
「カルラ。言うことはやつはフェニックスの悪魔落ちなんか」
「君達から得るものは何もないな」
「消えてもらおう」
「全く何度言ったら分かるんだね。ちゃんと考えてから行動を起こしなさい。短気は学生の頃から君の悪いくせだ。そこ、なおした方がいいぞ」
「いいや、これを考えたんは、そこのメガネ君や」
「なに」
「悪魔とその憑依手は同等の性質を持っていなければならない。炎を吸収し続ければ、いずれ藤堂の肉体は憑依体の限界を超える」
「必ず容量オーバーを起こす」
「なるほど」
「オーバーヒートを狙っていたのか、いい勉強になったよ」
「だがカルラの再生能力を舐めてもらっては困る」
「そうか。雨か」
「不死の体も灰となって水に溶けてしまえば、そう簡単に再生できないはずだ」
「参ったね。君には。まさか、こんな…」
「やったんか？」
「時間稼ぎにはなるでしょうが、一刻も早く体の部位をバラバラに拘束しなければいずれは再生します」
「あぁ、わかった」
「奥村くん」
「藤堂！どこだ？どこだ！？」
俺、京都タワーに登りてぇんだ。明日、お前案内してくれ
「勝呂さん？どったの？」
「もうええわ、どうでもええわ！お前のそのカラ元気に乗っかったるわ！！」
「友達やしな」
「奥村、お前を信じる」
「燐」
「剣、抜けたんか」
「奥村！！」
青の祓魔師 京都不浄王篇 第10話 twiterで反応が多かったシーンＴＯＰ３
３位「うそだろ、なんでここまできて抜けねぇんだ！！」
そうだよ！抜けてくれよぉおおお！！
２位「藤堂…っどこだ！どこだー！？」
藤堂しぶとすぎだろ…
１位「俺はなんのために助けられたんだぁぁぁ」
だって息子ですから！！！
管理人の一言
勝呂と燐の会話にジーンと来てしまった…来週は不浄王討伐だー！！
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