TOP > 弱虫ペダル NEW GENERATION > 【弱虫ペダル NEW GENERATION 第10話】杉元兄弟VS鏑木と段竹！！【杉元兄弟の絆】
ひそかに練習を重ね、レギュラーの座を狙う杉元に鏑木と段竹が迫る…弱虫ペダル NEW GENERATION 第10話「杉元兄弟の絆」みんなの反応・感想まとめました
弱虫ペダル NEW GENERATION 第10話「杉元兄弟の絆」反応・感想
鏑木くんの走り
「さーせんした！小野田先輩！入学初日の非礼を許してください！」
「お許し頂けるんですか？俺を！」
「（恩、売っといた方がいいぞ）」
「あ、えっと…気にしてるんだったら走りで見せてよ。今度の1年生レースで」
「夏のインターハイ、決まってるジャージは5枚。残り1枚を着る男…それが決まる。この1年生レースで」
（ピクピクいってるんじゃない！なるんだ6人目に僕は！出るんだインターハイに！このジャージを着て…）
杉本くんの力
「あいつの本当の力は、これからだ」
「嘘やろ！？鏑木達を追い抜いた！」
（ダムだ。ダムまで来た。あとはダムを周回して、峰ヶ山を登るだけ。調子は良い。行ける！）
「まずい…まずいぞこの空気。」
「――段竹！あの頼りない追い抜きで俺は取るに足らないと判断した。」
「けどあの先輩、もしかして脚は」
追い抜かれてしまった杉本
（ここで追わないとダメなんだ。追いつかないと勝負にならない！一着を獲るために僕はここを走ってるんだ！相手は二人…）
「はぁ、はぁ…やったぁ！やっと追いついたよ！やっぱり速いね、兄ちゃん！」
このまま鏑木たちがゴールした場合5人の内誰かが抜ける…
「誰ですか、誰！？やっぱり！僕ですか…？みなさん、頑張ってください…」
「メンタル弱」
「お前が追い抜いて後ろに置いてきた杉元って男は、頼りないけど俺たち総北のスピリッツを受け継いでる。もしあいつがまだこのレースでの勝利を諦めてないのなら」
「――来る。必ずここまで追いついて」
「兄ちゃんはかっこよくて強くて、何でも知ってて、いつも僕を引っ張ってくれた！そんな兄ちゃんが初めてだよ、僕にお願い事するの！だから頑張るよ！僕が必ず兄ちゃんを届けてみせるよ！」
（定時…）
「ついてこい！頑張れ定時！お前は兄ちゃんと一緒にゴールするんだ！」
「山頂手前で4人並んだ！あとは下り！ゴールだ！」
弱虫ペダル NEW GENERATION 第10話 twiterで反応が多かったシーンＴＯＰ３
３位「でもまだ杉元君が、」
杉元を置いて車は先に行くことに…
２位「ロードレースってほんと、ファンタスティックですね！」
ゴール目前で追いつく二人…勝負はまだわからんぞ！！
１位「追え！杉元！！今すぐやつらのケツを追え！今追わないと、完全に引き離され負けは確定する！」
杉元を応援する今泉くん…熱いな…
管理人の一言
杉元くんは一般人に近い気がして、置いて行かれたときの絶望感とかすごく辛かったぜ… たから弟の存在がすごい救いだったよ…
コメントをどうぞ