

弱虫ペダル NEW GENERATION 11話「決着」反応・感想
鏑木と段竹の方が実力は上だけど
「離すなよ!離すな定時!ゴールに行くぞ!」
「チームSSは混成チームだ。入れ替え制のある限定15人の仲間。
恐らく奴らは経験したことないんじゃないですかね、ああいう気持ちを。」
「仲間と繋げていく走りを。現段階では鏑木と段竹の方が実力は上です」
「でももし、杉元に勝機があるとすれば」
「それを理解できない奴らの心の揺らぎだ」
(ヘボだろ?コイツはヘボいはずだ。なのになんで追いついてくるんだ?なんでだ!?)
「揺れるな!レースに集中しろ。単に目の前で追い抜かれただけだ!」
「もっとはしゃげよ!天才鏑木!」
(杉元…)
(お前は最後のスプリントまでロングなのか!)
「「並んだ!!!」」
「ざけんな!!!」
結局、2位だった杉元くん…
「手嶋さん!杉元くんは頑張りました。すごく…ものすごく!だから」
「小野田。僕はこのレース、そんな覚悟では走ってないよ」
(疲れたよ。どっと疲れた…二着、だった)
(全部やった。やることは、全部やった…!)
新・チーム総北の6人に
「ありざした!」
(強かった…あと5m先にゴールラインがあったら、俺は失速してた。この先輩、マジ、リスペクトだ)
「今泉の背中は、お前が押してくれ」
「僕の代わりに」
「はいっ!」
「小野田と一対一の練習だ。色々学んでこい」
「聞きますよ命令。俺は後輩ですから」
(怒ってる…なんでだろう怒ってる…)
どうもクラスメイトに小野田をバカにされた怒りの模様


「速ェェ!なんだこれ!?本当に登りか?」


(やっぱりすげぇ…小野田坂道さん!)

弱虫ペダル NEW GENERATION 11話 twiterで反応が多かったシーンTOP3
3位(最初から張り付いてたのか!俺の加速に!)


小野田と鏑木一対一の練習
2位「一年荒北入りまーす!」

大学の自転車競技部にて
1位「か、感触あった、ゴールするとき、下向いてて、わからなかったけど、僕…一着、一着、獲りましたよね」


ゴールした杉元だけど…よく、頑張ったよ…
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