TOP > チェインクロニクル ヘクセイタスの閃 > 【チェインクロニクル ヘクセイタスの閃 12話】ユーリvsアラム…命を賭けたフィーナの決断【ヘクセイタスの閃】
対峙するアラムと黒騎士ユーリの最後の戦いが始まった…悪化する状況を前にして、フィーナは自らの命を賭し、黒の王を倒す決断をする。チェインクロニクル ヘクセイタスの閃 12話「ヘクセイタスの閃」みんなの反応・感想まとめました
チェインクロニクル ヘクセイタスの閃 12話「ヘクセイタスの閃」
駆けつけたシュザ
「シュザ。まさか、あなたまで。」
「仲間なんて邪魔なだけよっ！」
「言いたいことはそれだけか」
「仲間など知らん。俺が認めるのは力ある者だけだ」
「死ね。」
「う、ヴヴヴアアア。……なにが仲間よ」
「俺にはもう光は必要ない」
「貴様ら」
「カイン、生きてたのか」
「あの程度で俺が死ぬわけないだろ」
「誰かが倒れたら、誰かが支える。俺たちはそうやって戦ってきたんだ。そうだろっ、隊長」
「戻ってこい。このドバカ野郎ぉおおおおおっ」
「その傷を携えて戦う。それが、俺の贖罪だ」
「行こう。ともに」
「愚かな。何度でも黒に染めるまでのこと」
「ユーリさん？良かった。戻って…来て、くれたんですね」
「黒の王。てめえは俺たちがぶっ倒す」
（やはりその力。黒を退ける輝き。ヘクセイタスの光か）
「俺はもう、迷わない！！」
「故に我は在る。世界の澱みを黒く塗りつぶすためにっ」
「…毛まみれ！！」
「毛まみれ！！」
「創り直さねばならん。悲しき未来を」
「それは違う！未来は過ちを、悲しみを乗り越えた先にある。そうでなければ意味がないっ」
「そのような愚かなことをっ」
「絆がある限り、俺たちは負けねえっ。くらいやがれっ」
「俺たちの…光を掴む」
「選んだというのか。世界はお前たちを」
正気に戻った父によって
「目を覚まして、フィーナ」
「もう大丈夫だよ、フィーナ」
「おいら、信じてたよ。きっとみんなは希望を失くしたりしないって」
「ただいま～、みんなぁ」
「アラムー。早く来いよ」
「お前、一緒に来るか」
twiterで反応が多かったシーンＴＯＰ３
３位「救ってくれ、わが娘の命を。希望の光を」
フィーナの父が正気に戻って
２位「まだ終わらせません！クロニクル！管理者の名において応えよっ」
フィーナがクロニクルを元に戻そうと
１位「絆がある限り、俺たちは負けねえっ。くらいやがれっ。俺たちの…光を掴む」
ユーリとアラムでとどめ
コメントをどうぞ