弱虫ペダル NEW GENERATION 第16話「2度目のインターハイ」反応・感想
宇都宮からスタート、三日間の灼熱のレース

「胸を張れ一年!僕らは7人目のインターハイメンバーなんだ」

「はい!」

(兄ちゃんカッコいい!)
テニス部が予選落ちしたので一緒に

「ま、何ていうかアンタの走り…もう一度見とこうかなってさ。頑張んなよ」

「が、がんばっ…」

「素直に言えたね~あやちゃん」

「小野田君、リアクションに困ってるよ」

「着くぞ」

「朝なのにもう25度超えてるって。あっちぃな~」
箱根学園登場!!

「キター!絶対王者、箱根学園だ!!」

「キャプテン泉田、髪伸ばしてるぞ!」

「やべーっすげー迫力!」

「去年優勝したんだよね…?」

「取材陣の動きがそのまま俺たちの評価って事だ」

「よーするに目立ち方が足りんゆーことやろ」

「高みに行く時、人は必ずこう言う。一度目はマグレ。2度勝たないと認めてなんかくれない。」

「取るぞ、今年も!」

(ぐぎゅるるるる)

「あれ?鏑木くんが居ない」

「ああ、あいつならいつものとこだ」

「うおおおおっやべええええっ」
御堂筋とご対面~

「ちょ~っくらお邪魔しまっせ~」

「ご無沙汰しとったなー。去年の冬ぶりか?御堂筋」

「あらあらあらあら~誰や思たら千葉の赤トサカクン~何しに来たん?おーえん?」

「勝負しにや、自転車で」

「スプリンター辞めたんちゃうの?僕との勝負に負けてぇ~」

「せやのに何で自転車乗ってんのおお?」

「自転車と友達をこよなく愛する、それが鳴子章吉やからや」

「君は僕を飛ばしてくれた男やからね、勝負したる!」

「ただし、一回限りや!そのチャンス、逃すなよ」

「へっ、十分や。おおきに。ほななー。」

「今年のワイは、オールランダーに変更したからな」

「ああ?」

「んおおおおおっと!!」

「やばい!もうだめだ!何でインターハイに来てまで弱る?俺の腹ぁ!」

「あ゛あ゛あ゛っもうダメだ!早く!うんおあああ~~!!」
銅橋と一悶着あり

「俺は知ってる!あの人の走りを!それで俺は他の学校を蹴って小野田さんのいる総北に進学を決めたんだ!」

「そうやってフィルターかけてんじゃねーのか?自分で」

「え…?」

「総北は強い。総北は強いはず。強くなくちゃ困る。」

「でないと自分が進んできた道が!やってきた努力が!意味のないもんになっちまうって」

「この暑くて長い過酷なレース、すべてを支えるのは練習量」

「フィジカルとメンタル、その圧倒的な強さだ!」
インターハイ、選手紹介

「昨年のインハイ個人総合優勝!小さなクライマー、小野田坂道選手です!」

「ズバリ、今年の目標は?」

「もっ木曜ですかっ!?木曜は毎週アキバへ行って…」

(俺は確かに、昨年のレースの全てを見たわけじゃない…)

(実際はこの人がインハイでどんな走りをしたのか、見た事ない…)

(このチームは…本当に強いのか?)

「付いたあだ名は道の怪物、街道銅橋」

(俺に、敵はねぇ!!)
弱虫ペダル NEW GENERATION 第16話 twiterで反応が多かったシーンTOP3
3位「早く出ろ!いいから出ろ!あと一秒!末代まで恨むっ恨み殺す!早く出せ豚野郎おお!」

便意が限界に達して鏑木が暴言を吐きまくる…
2位「よしっ話を聞こう!」

「キラキラしてんじゃねーよ!!」
鏑木がトイレから出てくるのを待っててくれた銅橋くん…
1位「その前にウンコさせろ――!!!!」

便意が限界に達した鏑木の叫び
管理人の一言
ランキングが見事一色に…
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