弱虫ペダル NEW GENERATION 第17話 「スタート!!!」反応・感想
今夜『弱虫ペダル NEW GENERATION』第17話「スタート!!!」放送!
箱根学園のインターハイ6人目のメンバーが登場!
インターハイ、いよいよスタート!https://t.co/pRGipREYsX#yp_anime pic.twitter.com/vN1MBEBXio— 弱虫ペダル_アニメ (@yowapeda_anime) 2017年5月1日
補欠の入れ替えという味方をも騙す作戦…
「116番は俺のゼッケンやろ!?言うたやないか、6人目は俺やて!」
「君は友達が多いから。そう言うとけば君は宣伝するやろ?」
「みんなは思たはずや。今年の京伏は君が入れる程度のレベルの低いチームやて」
「親も見に来とるんやぞ京都から!友達も応援に…」
「それは君が勝手にやった事やろ。作戦やよこれも」
「実力は雑魚以下や!そんな実力で、僕のチームで走れる思とったんか?」
「俺には秘めた…何か才能があるのかと」
「ぷぷ。おめでたい奴。レース本番は小鞠君を使う」
「いつも言うとるやろ。」
「とっておきは最後に出すんやて」
「いつもマッサージしている小鞠…アイツ本当に走れるんか?」
「はえーなアイツ」
「フォームも綺麗だ」
「京伏って去年軍隊みたいなイメージだったけど、あんなのもいるんだな」
「なんていうかリズミカルで、アイツだけ解き放たれてる感じだ」
「周回1.5キロの会場周りの道路。アップがわりに選手が走ってる」
(いると思うんだよな、この中に)
「にしても調子良い。今日は君の声が聞けそうだ。たっぷりと」
「いた!!」
(落ち着け、まだスタート前だ。)
(そっと近づけ。そっと、そっと近づいて自然に触れるんだ!)
「いや~今泉の方から誘ってくれるなんて光栄だよ。ウォーミングアップとはいえ一緒に走れるなんて」
「誰でも良かったんだ」
「手島さんが、単独で行くとパンクとか何かあった時に困るから誰かと行けって」
「任しといて、僕ならトラブルも…」
「一番暇そうにしてたからな」
「ええ~っ!?」
追いついた小鞠くん、めっちゃ今泉の太もも触る
「今泉さんですよね、去年ご活躍だったそうで。お会いできて嬉しいですよ」
(京伏に…居たのかこんな奴?一年か?)
「すいません、嬉しさのあまりよろけてしまいました」
(だけど…)
「どこか調子悪いですか?」
「何なんだ君は!?今泉はいつだって完璧だよ、失礼だな!」
「筋肉がザラついてる」
「正解…ですか?」
葦木場さん!!

「久しぶり、純ちゃん」

「――いや、手嶋くん。スタート前に一度挨拶しておこうと思って…」

「葦木場」

「葦木場じゃないか!久しぶりだな!オレだよ、南中の自転車部で一緒だった」

「ごめん、誰だっけ?」

「東野だよ!あだ名はヒガシマル!練習中にサドル抜けた事あったろ?俺が直して…」

「あっ!あの時の町田くん!!」

「いや町田じゃなくて…」

「打倒総北なんだ。」

「倒す。それだけ言いに来た」

「そうか」

「まぁ、精一杯やろうぜ」


「受け取れない…敵のものだから…。」

「純ちゃんには仲良くしてもらった。自転車だって教わった」
「でも箱根学園の先輩方には強くなる方法と居場所を教えてもらった」

「だから今年、俺がこのチームを優勝させる」

「じゃあ」

「今年のうちの6人目はすごいよ。残念ながら総北の快進撃は続かない」

「ゼッケン16番だ」

「悠斗連れてきました」

「何をやっていた?」

「サーセン、ちょっとローラーにはまってまして」

「ったく。準備しろ。」

(飄々としてそれでいて自信たっぷり。そういうところは似ているかもな、あの人に。)

「行くぞ、新開悠人!」

二度目のインターハイへ

「さぁ入って参りました!ゼッケン1番、総北・小野田坂道選手!」

「同じく2年の鳴子くんと今泉くんに守られながらの入場です」

「あああああっ」
(アカンな)
(ダメだな)

(自転車ってどうやって乗るんだっけ?)


「青八木さん…」

「緊張を止めたいか?」

「は、はい…」

「だったらお前に言っておく、ひとつ」

「俺は田所さんに色々な事を教わった。」

「走り方、レースのやり方、我慢の仕方、礼儀や挨拶、食事のとり方、勝つ意志、ゴールを狙う大切さ…」

「習った事ばっかじゃない。背中を見て学んだ事も沢山ある」

「お前は巻島さんに何を習った?」

「えっあっショッ…ショッ…」

「言葉にできないだけで、染み付いてる多くの事を教わってるはずだ」



「去年と同じ事が出来ないと思うか。出来る訳が無い」


「もっと強くなっているのだから。先輩たちの魂を受け継いで」

「総北は支え、繋げていくチームだ。それだけじゃない。お前は2年になった」

「今年、1年がひとり走る。引き継げ、教えろ、走りで語れ。持てる全てをこのレースで」

「そうすれば鏑木は必ず次の世代へも引き継ぐ。もっと強い総北になる」

(次の世代…)

「そうだ、もうもらってるじゃないか。沢山のものはこの手の中にある。」

(俺たちの総北を頼むぜ坂道)

「はい、分かりました!!」

(僕が総北を強くします!!)


(始まる。灼熱のレース、インターハイが!)

弱虫ペダル NEW GENERATION 第17話 twiterで反応が多かったシーンTOP3
3位「はは始っ待っちゃいますよ~!もうすぐ始まるあぁぁぁっ!」


インハイスタートを直前に慌てふためく小野田
2位(声が出てしまった。いい肉だ)

今泉の太ももをまさぐった小鞠の感想
1位「はぁっ!!はああっ!あぁぁぁっ…!」



小鞠が今泉の太ももをまさぐるシーン
管理人の一言
始まったインターハイ!曲者揃いで怖いが総北頑張れ!!
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