

進撃の巨人 Season2 第34話 「追う者」反応・感想
【このあとTOKYO MXにて放送!】TVアニメ「進撃の巨人」Season2、このあと22時からTOKYO MXにて、第34話「開口」放送です!!お楽しみに、お見逃しなく!#shingeki pic.twitter.com/rT5aEpX8gF
— アニメ「進撃の巨人」公式アカウント (@anime_shingeki) 2017年5月27日
エレンの救助に
(エレン…!)
「起きたか」
「なんだ…!?腕が…!!」
「私もこのとおりだ、お互い今日は辛い日だな」
「そうか…おれは、負けたのか」
「まぁ、待てよエレン。よく周りを見てみろ」
「目だけはしっかりこっちを見てる」
「あっちにはデカイのもいるぞ」
「闇雲に今巨人化しちまうのは得策とは思えない」
「あんたたちはこれから、私らをどうするつもりなんだ」
「俺達の故郷に来てもらう」
(このままじゃ何もできねぇ…このままじゃ…)
(そういや何故ユミルは巨人になれる?)
(とにかくだ 情報を集める)
(そのためにも今は、感情を噛み殺せ)
「ライナー、水はないのか? 」
「そりゃ死活問題だが、手に入れるのはムリだ」
「しかし考えたらずっと働き詰めじゃねえか」
「ひとまずは休ませてもらいたいもんだ、壁は壊されてなかったんだから…」
「兵士としてそれなりの評価と待遇があっても、良いと思うんだよ」
「おい…」
「おい!!!」
「てめぇ…ふざけてんのか…?」
「は?何怒ってんだよエレン…」
「殺されてぇなら普通にそう言え!!」
「まてよ、エレン。アレはどう見ても普通じゃねぇよ」
「そうだろ、ベルトルさん」
「何か知ってるなら、いい加減黙ってないで何かしてやれよ」
「ライナー…君は、兵士じゃないだろう」
「僕らは戦士なんだから」
「ああ、そう…だったな…」
「はぁ? なんだそりゃ」
「自分が矛盾したことやってんのに無自覚だったんだよ」
「本来は壁の破壊を目的とする戦士だったが」
「兵士として生活するうちにどちらが本来の自分かわからなくなった」
「ふざけんじゃねぇよ…なんで被害者ヅラしてんだよ、どうゆうつもりだ」
「あの日、どうゆうつもりで俺たちの話を聞いてたんだ」
「俺話したよなぁ、俺の母さんが喰われた時の話を」
「お前の蹴り破った扉の破片が俺の家に直撃したから母さんは逃げらんなかったって」
「あの時どう思ったんだ…!?」
「あの時は…気の毒だと、思ったよ 」
「この世界を地獄に変えたのはお前らなんだぞわかってんのか人殺し!!」
「その人殺しに何を求めてんだよお前は!!」
「泣きわめいて気が済むならそのまま喚き続けてろ!!」
「そうだな…俺がまだ…甘かったんだ…」
「頑張って」
「お前らが、できるだけ苦しんで死ぬように努力するよ」
「なぁ、ライナー」
「あの猿はなんだ?」
「なんだ?猿って」
「今回の騒ぎの元凶だよ、壁の中に巨人を発生させたんだ」
「こいつらが目指しているのもソイツのところさ。ソイツを目指せばお前らの故郷に帰れるんだろ?」
「エレン、あの二人をやっつけて終わりだと思っているなら、それは勘違いだ」
「身の振り方を考えろ」
「お前の身の安全は保証されない」
「でもクリスタ一人ならなんとかできるかもしれない」
「自分の僅かな命か、クリスタの未来か、選ぶのはお前だ」
(調査兵団が、もう…)
(あと、一時間もすれば日没だ…)
進撃の巨人 Season2 第34話 twiterで反応が多かったシーンTOP3
3位「なんで 俺の腕がねえんだ」
2位 「なぁ、ベルトルト…お前だよ腰巾着野郎」
1位「ライナーさんよ、何を言ってんだ、アンタ」
管理人の一言
ライナーの精神異常がリアル…来週エレン奪還なるか…?
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