弱虫ペダル NEW GENERATION 21話 「箱根学園、動く!」みんなの反応・感想まとめました!
弱虫ペダル NEW GENERATION 第21話 「箱根学園、動く!」反応・感想
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— 弱虫ペダル_アニメ (@yowapeda_anime) 2017年5月29日
インターハイ最初のゼッケンは箱学が獲得!
「ブッハアアアア!!」
「俺がぁ!箱学だぁ!!」
(くそっくそっ!負けた!!)
「ファーストリザルト、総北2位…!」
「箱学が上がるぞ!」
「すまないな。道を譲っていただくよ手嶋くん」
「すげぇ威圧感!」
「ファーストリザルトを取ったチームは集団をコントロールするんだ」
(去年の俺たちと同じ勝者のポジション)
「よくやった銅橋」
「ばっしー!」
「計画どうりだな塔一郎」
「やっぱ箱学が前だと安定感が違う!」
「あの位置がしっくりきますね」
「ああ。箱学が集団を作ると落ち着くんだ。このまま山のふもとまで、スプリンターを吸収しながら進むぞ」
速度を上げて集団の人数を減らす箱学
「インターハイ1日目の、この序盤で!」
「あっぶぅ!!」
「けど読んでたよ!全力で上がるぞ!」
「来たね?総北あっぶぅ!」
「余裕ねぇじゃねぇか泉田。箱学がこんな序盤から人数減らしなんて」
「本来シングルであるはずの僕らが2桁ゼッケンをつけている。その意味が分かるか、手嶋くん?」
「分かるよぉ!俺たちは去年、ダブルどころかトリプルだったからなぁ!」
「どんな手を使っても奪還しなければいけないということだ。王者の称号を!!」
「僕がファーストリザルト争いに出なかったのは、この状況を作り出すためだ」
「あっぶぅ!!!」
「追うぞ!」
「平凡な走りだね手嶋くん」
「苦しいか?スプリント争いで2人も出したからじゃないか?」
「俺は弱いよ!」
「!」
「だから頭で考えんのさ。努力すんのさ!手はうってあんだよ!」
「出ろ、鳴子章吉!!」
「はいな!!」
「うちも取っといてあるんだよ!最上級の平坦屋をね!」
「この状況、ウズウズが止まりませんわ!」
「さっきの続きやろか!?まつ毛くん!」
「願ってもない。赤頭くん!」
「アッブゥゥゥゥ!!」
「うらぁぁぁぁ!!」
「アブ!アブ!アブ!アブ!」
(出し切って…負けた…)
(負けにはどんな賞賛も意味を成さない。かける言葉は見つからないもんだな)
「一差ぁ~!一差ぁ~!!」
「段…竹…」
(鏑木一差。コイツは段竹竜包です)
(もらったこのレース!行けるぞ段竹!インターハイに!)
(俺はお前に2つの光を見ている。俺にはない2つだ)
(一差ぁぁ!!揺れるな!)
(俺は出れないけど、お前は目一杯はしゃげよ!インターハイ!)
(今…一番話したくない奴だ)
(俺は豚に負けた)
「くっ…」
「見てたぞぉぉぉぉ!」
「へ…?」
(段竹、俺は負けた。全開で走って、力勝負して敗北したんだ)
皆負けた痛みを知っている
「青八木さん、誓います!」
「次このインターハイであいつと戦うことになったら、絶対勝ちます!」
「よし!」
「俺はみんなの分も背負って走ってんだ!なんでそんなことに気づかねーんだ俺!馬鹿だ!」
(成長しろ。この3日間でだ。去年金城さんがそうアドバイスしたのは今泉だったか)
(お前にもそっくりその言葉、渡すよ)
(痛みを知り、全力を出して、真っ直ぐに伸びてゆけ。鏑木)
「アァァァァーーーップゥゥ!!」
「箱学、さらに加速します!」
「頼むぞ鳴子!」
「はいな!」
「アブ!アブ!アブ!アブ!アブ!アブ!」
「アッブゥゥ!」
「ブアーっブアーブアーっ!!」
「ついてきやがった!」
「しつこい。やはり今年もしつこいなチーム総北。鳴子くんの反応も一級品だよ」
「ユキ、覚えておくといい。この執拗さを」
「彼らは去年これで僕らからタイトルを奪った」
「いいチームだよ手嶋くん。全力で倒すのにふさわしい」
「支え合うってやつか?去年、金城さんが言っていたよ」
「一人が倒れてもほかのメンバーが支えるという、支えあうチームだ」
「ああそうだ。そこに”信じる”っていうソースをかけて俺流にアレンジしてある」
「料理でも作る気か?」
「地中海風だよ」
「うまそうだ。食ってやろう」
「激辛だ。腹壊すぜ?」
「敗北は勝利への一歩目だ。そいつが次の意思と行動を生む」
「その意思を紡いでいくんだよ。丁寧に。全員でな!」
(手嶋さん!)
「それが君のチーム。今年のチーム総北。良く分かったよ」
「せっかくだ。僕のチームを紹介しておこう」
「僕は今年、箱根学園史上最も情熱的なチームをつくったり」
「強く、冷静で、情熱的に価値を狙いに行く」
「最強のチーム!」
(最…強…!)
小野田くんの独り言に
「あの、ひょとして僕、口に出しちゃいました?出ちゃってました!?」
「出てたな」
「出てたよ」
「こっこっ心の中で思ったつもりだったん…だすけど!」
「だすってなんだ?」
「お前、教室でも時々ショって言ってるぞ?」
(ねっ寝るなっショ!)
(頑張るっショ!)
「ひぃぃっ!いや!あのぉぉっああーー…」
「塔一郎、奴らなんだ?さして有利でない状況、ファーストリザルトまで取られたってのに」
「あの湧き上がるプレッシャー」
「やはりか。メガネの彼だよ。2年小野田」
「彼がおそらくあの空気を作り出している」
「どうにもそういう風には見えないんだよな。お前は警戒しろっつーけどオーラ無いというか…」
「ロードレースはまさかを呼び起こす。意外性ってやつだよ」
「総北のキーマン小野田坂道…やはり彼には、早めにこのレースから消えてもらわなければいけないな」
「小野田、取り急ぎオーダーだ」
「はい!」
(純太?)
「なるべく俺たちから離れるな。なるべく前に位置しろ!」
(手嶋さん…?)
「山が近いからですか?箱根学園が動き出すからですか?でも山までにはもう少し距離が――」
「もう動いてる!!」
「!!」
「で、でも奴らペースそんなに早くないっすよ」
「早くない?逆だ鏑木」
「奴らのペースに合わせて走ってたから気付かなかったのさ」
「箱根学園はジワジワと足を止めて、わざと俺たちに気づかれないようにペースを落として呼び寄せてたんだ」
「後方の集団を!!」
「いたぞ総北!」
「箱学もだ!」
「もう逃がさん!!」
(まじか!知らんうちに真後ろに!)
(集団…やばいな。俺たちに出し抜かれて殺気立ってる)
(集まった意思は…時に狂気を生む!)
「小野田ぁ!!」
「総北と箱学を吸収したぞ!」
「小野田!?小野田はどこだ!!」
「手嶋さん…」
(なるべく俺たちから離れるな)
(なにやってんだ僕!すごい後ろまで下がってる!)
「あの、くっつきすぎると危ないのでもう少し…うおあ!?」
「ち、近いですみなさん、走ってるのに危ないです!これじゃあ前にいけな――」
「悪いな。わざとやってるんだ」
「前に行かせる気なんかねぇよ」
「小野田さんはぐれましたね」
「小さいからなぁ。見えない。大丈夫すかね?上がってこれますかね?」
「いや、難しいかもな…」
「もうすぐ山だから」
「そしてあいつはゼッケン1をつけているからな」
「前年度優勝。しかもクライマー。山頂ゴールをとったゼッケン1は他のチームに警戒され徹底的にマークされる」
「小野田は初めて経験するだろう。ゼッケン1の本当のプレッシャーを」
(箱学…!!)
(手嶋さん!!前へ…行けない…!)
弱虫ペダル NEW GENERATION 第21話 twiterで反応が多かったシーンTOP3
3位「ア~~ッブゥゥ!!」
集団を引き離す泉田の雄叫び
2位(ボカッ)
「何負けとんねんカブ!」
「イキって出てって負けてどうするイキリ」
鏑木が殴られるwwww
1位(突破するっきゃないっショ!)
「はい!!突破するしかないっショ!ですね!」
巻島に影響されてる小野田www
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