進撃の巨人 Season2 第35話 「子供達」反応・感想

【このあとTOKYO MXにて放送！】TVアニメ「進撃の巨人」Season2、このあと22時からTOKYO MXにて、第35話「子供達」放送です！！お楽しみに、お見逃しなく！#shingeki pic.twitter.com/mDxWUku0Rm

— アニメ「進撃の巨人」公式アカウント (@anime_shingeki) 2017年6月3日

もうすぐ調査兵団が巨大樹の森に到達

 

「もう出発だ、エレン、無駄な抵抗はするなよ」

「乱暴な真似はよしてくれよ…」

 

「ユミル、君は人間に戻る時、誰を喰ったか覚えているか？」

「いや…覚えていないが…」

「でも…丁度5年前ってことは…お前らの仲間だったのか？」

「そうか、済まないな…覚えてすらいなくて…」

「覚えてないのも仕方がない、僕らの時もそうだった」

「エレンも憶えてなさそうだし」

「一体、どれだけ壁の外を彷徨っていたんだ 」

「60年くらいだ」

「このまま押し通る！」

「奴らからできるだけ離れるんだ」

「だからなんで夜まで待てなかったんだよ！？」

「調査兵団が」

「まさか…あいつ…」

「ライナー！クリスタがクリスタがそこまで来てる！！」

「何故わかる！？」

「今はできない…機会を待て！！」

「ダメだ…信用できない！！」

「今アイツに会いたい！！このままじゃ…」

「二度とあいつに会えないんだろう…？」

「無理だ…すまないユミル…今は僕らだけでも逃げ切れるかどうかわからない状況なんだ」

「約束する！クリスタだけは必ずこの争いから救い出すぞ！」

「…わかった」

（まただよ、クリスタ、ここまで来てまた私は…自分に嘘を着かなきゃならねぇのか）

ユミルの過去

「おい、ちょうどいいのがいたぞ」

「このユミル様こそ、真に王の血を継ぐ存在」

（正直悪い気分ではなかった）

（でも、あの時）

「この娘が言ったんだ！自分は王の血を継ぐ存在だと！！我々はそれを信じただけだ！！」

「そうなのか？」

「！」

「…そうだ」

「私がユミル！王家の血を継ぐ存在だ 」

（そしてまた嘘をついた、それで皆が助かるならば）

（しかし、そうはならなかった…）

（私は思った）

（コレは罰なんだって）

（自分に嘘をつき続けたことへの、罰なんだって）

 

「巨人だ…逃げろぉおおおお！！」

（再び目を覚ますと、）

（そこには自由が広がっていた）

（その時、私は誓ったんだ）

（もう嘘をつくのは終わりだ）

（もう二度と自分には嘘はつかない）

「哀れだな。どうせなら生まれてこなけりゃよかっただろうに」

（そして、お前と出会ったんだ）

（お前も私と同じで、自分に嘘をついて）

（必死に何かを言い聞かせようとしているやつなんだって）

（わかってくれとは言わないが）

（最後にもう一度だけ、自分に正直にならせてくれ…）

「よせ…ユミル！！」

「今この場を支配できるのは私なんじゃねぇかと思わないか？」

「私は生きてあいつに会いたいんだ」

「わたしはクソみたいな人間だけど」

「あいつは優しく笑ってくれるんだぜ？」

「それとも殺し合うか？！」

「私が正気か確かめてくれよ！！！」

「光った…！！」

「エレンを見つけ出し奪還せよ！！」

「こいつはユミルです！！」

「ユミル？ライナーたちから逃げてきたのか？」

「ユミルーーーーーっ！！！」

「良かった…無事だったのね！！」

「クリスタを食いやがった！！」

「不味い…エレンが連れて行かれる…！！」

「馬を使って追うぞ！！」

「絶対に取り返すぞ、エレンは俺の命に変えても…！！」

進撃の巨人 Season2 第35話　twiterで反応が多かったシーンＴＯＰ３

３位「思い…出した…」

２位　「死ね死ね死ね死ね死ね死ね！！！」

１位「へ？」

管理人の一言

ユミルって崖から落ちてどうして巨人になったんだ？それにしてもクリスタ好きすぎ…