

弱虫ペダル NEW GENERATION 第22話「ゼッケン1のプレッシャー」
明日6/5(月)から放送!『弱虫ペダル NEW GENERATION』第22話「ゼッケン1のプレッシャー」の先行カット!
箱根学園の作戦により集団に飲まれた坂道。ゼッケン1を背負う坂道を周囲は徹底マークする!一方、1日目の山岳賞を狙い真波が飛び出す!総北は…!#yp_anime pic.twitter.com/uQoZ1OBXMa— 弱虫ペダル_アニメ (@yowapeda_anime) 2017年6月4日
小野田くん邪魔され続ける
(戻る戻る戻る!!)
「言ったろ?前には行かせない。お前がゼッケン1のクライマーだからだ」
「僕はただ、チームのところに戻りたいだけなんです!」
「戻ってどうする?オーダーを受けて山岳賞を目指して走り出す、か?」
「っ!」
「それは俺たちが最も恐れている事態だ」
「赤いゼッケンは誇りだ!誰だって欲しい!どのチームも狙ってる!」
「僕は…僕はただ僕の役割を果たしたくて」
「ゼッケン1番総北・小野田!お前を止める!」
「俺の役割、チームのために!」
(走りで語れ。そうだ、僕は前に行かなくちゃならないんだ!)
(総北を頼むって、頼まれたから!)
「うおおおおおおおおおお!!!」
「どいてください!お願いします!」
上がってこい小野田!早くしろ!でなきゃ…
「長野中央クライマー・アルプスの山盛りの名を継ぐ男、泡頭弓親!」
「去年一時はトップになったが無念の山岳3位だった館林先輩の雪辱、俺が晴らす!」
「静岡富士側のクライマー・代幹事春一ぃ!」
「俺のホームグラウンドは富士山!富士より高い山はねぇ!」
「はえー!もう仕掛けるのか!?」
(いつの間にか縦に伸びた列の最後尾まで下がってる!)
(早く戻らないと…早く!)
(前は塞がれてる。だったら――)
「!??」
(後ろだ!)
「うおおおおおおおっっ!!」
「まさか最後尾を利用するとは!」
「捕まえろ!上りに入ってからのあいつは信じられんぐらい早い!!」
「うおおおおお!!」
(このまま追いつく!!)
「嘘だろ何だあの加速!?」
「なめんなゼッケン1!俺は河原さんの山のアシスト」
「アシストにはアシストの意地ってもんがあるんだよ!」
「山形最上の稲代、総北をねじ込んだ!」
「すまんな、ちょっと荒っぽかったが、前に行かせるわけにはいかないんだ!」
「行かせんぞ総北!」
(総北1番…想像以上の登坂力!よく回す!集団でのぎこちない走りが嘘のようだ)
(後ろを塞がれた…さっきの手はもう使えない!手嶋さん!)
救出はNGです
「言葉のとおりだ鳴子。許可しない」
「自力で戻ってくるからすか!?足止めくらっとるんすよ!ほかのチームにマークされて、自分のペースで走れんのですよ!」
「ワイとカブで行って連れ戻してきます!」
「箱学もいつ動くか分からん!そんなやのに黙って待っとけ言うんすか」
「下手に動くなって言ってんだよ!!」
「こっちが陣形を変えれば奴ら思うツボだ」
「俺たちの人数が減れば仕掛けてくる!引き離される!」
「奴らの目的はチームごと俺たちを追い落とすことだ!」
「!!」
「しかも今年の箱根学園には、黒田、葦木場、真波、新海、クライマーが4人いる」
「オーダーを出す!」
「はい!」
「今泉、鳴子とローテーションしながらチームを引いてゴールに備えろ」
「うちのエースはお前だ。ゴール前、お前がいないと取るもんも取れない」
「足を使わせて悪いが疲れたスプリンターを山の上まで連れて行ってくれ」
「じゃあ誰がっ」
「箱学動くぞ!」
「そろそろだ。山を取って来い。出ろ、真波!」
「はいっ!」
「坂、楽しんできま~す」
「行け真波。前にいるクライマーを抜き、あわよくば一日目のゴールを取って来い」
「ホンマっすか!?」
「ホンマだよ!小野田がいないんじゃしょうがない!」
「総北誰を出す?」
「ブフゥ!嘘だ。君が山を?」
「失礼だが、才能もセンスもないようだが」
「ああ、だから俺は努力で登るんだ!」
出番じゃないってのは分かってる
(だけど俺は上れって言われた)
(だったらこの一歩一歩、見せてやるよ!地に足のついた俺の平凡な走りを!)
「総北、箱学真波に追いついた!」
「ああ、坂道くんの先輩」
「よお真波山岳。一緒に行こうぜ。せっかくだ、山頂あたりまで」
「せっかくですけど…ちょっとだけ急ぐんで」
「!」
「一応俺、この山とって来いって言われてるんで」
(すさまじい加速だ!はええ!)
「きゃーっかっこいい~!!」
「どーもー」
(コイツが真波山岳!勾配をものともせず登っていく)
(先行したほかのクライマーをもう5人も抜いてきた!)
(コイツ恐ろしく早い!追いつくのがやっとだ!)
「坂、好きですか?」
「苦痛だよ!」
「嫌いなもの続けても伸びないですよ?」
「かもな」
「俺も、なんで箱学の超級クライマー真波山岳をこんな心拍数上げながら追いかけてんだって、考えながら走ってる。けど、いつも一個の答えに行き着くんだ」
「あっまたひとり発見」
「バカ野郎!まだ話の途中だよ!」
(本気の加速!タイミングがまるで違う!格差を感じるぜ!だけどっ)
(ここで出し惜しむな!手嶋純太!!)
「インハイの山岳ステージで箱学のエースクライマー真波と勝負して、山取んのが俺の役目だ!」
「すこし…興味出てきました…」
「手島さんが…出てる!!」
弱虫ペダル NEW GENERATION 22話 twiterで反応が多かったシーンTOP3
3位「山の動きはその後のゴールに関わってくる。奴らに余裕を持って山を取らせるわけには行かないんだ」
「青八木さんが長く喋った!」
青八木に対する今泉の反応
2位「アッブゥー!!ブッフフ!」
「いや、失礼だ。笑ってはいけない」
アブが山岳リザルト勝負に出た手嶋を嘲笑するシーン
1位「んお?ついて来てますね、坂道くんの先輩…小嶋さんでしたっけ?」
「手嶋だよ!!」
真波が手嶋の名前を間違えるシーン
この記事へのコメント
801な名無しさん 2022年09月12日 06:53:40
hUsudTwYcPz