

カブキブ! 第10話 「家は末代 人は一世」反応・感想
【このあと!】TBSにて深夜2時28分から十幕目「家は末代 人は一世」放送です! ご視聴よろしくおねがいします! 十幕目「家は末代 人は一世」 (KAD宣伝) #カブキブ
— カブキブ!公式 (@kabukibu) 2017年6月8日
人間国宝とご対面
「お母さんは元気かね?」
「えと…?」
「なんか知り合いだったんだよ。うちのおかんと、このじいさん」
「ええ~~~!?」
「つーかじいさんじゃない、白銀屋さんって言え。」
「阿久津くん、文化祭ではなかなか面白い和尚を披露していたじゃないか。2部構成にするアイデアは、来栖くん、君が考えたそうだね」
「は、はい!」
「ああいう面白い舞伎で歌舞伎に興味を持ってくれる人が増えるといいんだけどね~」
3人で三人吉三をやってみる提案を受け
「待ってください!芝居をする気は…」
「おれだって…!!」
「だよな~お前はど素人で蛯原は立派なプロ役者」
「敵うわけないよな~~」
「は?何言ってんの?プロがなんだって?相手になってやるさ!」
来栖と白銀屋さんで見本をみせると…
「阿久津くん、来栖くんも頼りになるが台本の方も一応こっちに持ってこさせよう」
「ああ、いいです。今のでセリフ覚えた。」
「え!?一回でもう覚えたって・・・・」
「さ、やろうぜ!」
「阿久津には驚かされた。」
「あいつは何度も練習していくと芝居にどんどんのめりこんでお坊そのものになっちゃうんだ」
「そして蛯原も阿久津に負けない没頭っぷりでお嬢になっていって…」
「気が付けばお坊とお嬢の切なく甘い雰囲気が漂っていたんだ。」
「俺、思うんです。」
「このカブキ同好会のメンバーは、みんなすごいって。誰が欠けてもダメなんです。」
「だからおれ、さらに目指しちゃいます。」
「次はあの大きな講堂で俺たちの歌舞伎を上演します」
あっという間に年の瀬に…
「とんぼ、あけおめ!」
「まだ明けてない」
「あ、おそば?」
「母さんが持ってけって」
「あ、そろそろ交換じゃね?抹茶うまかったよ」
「トンボのやつは?なにこれ辛っっ」
「ハバネロの味。個性を重視してみた。」
「ゴメン。やっぱ抹茶返して」
「もうない」
阿久津くんの出自が判明して
「おーい、来年は白浪五人男やるぞー」
「問われて名乗るもおこがましいが♪産まれは遠州浜松在♪
十四のときから親に放れ♪身の生業も白浪の♪」
「ラップか」
「あけましておめでとうございます!新入生歓迎会の演目ですが」
「これで行きたいと思います!」
カブキブ!10話、 twiterで反応が多かったシーンTOP3
3位「阿久津くんの和尚だが…どういう解釈だったの?」

「わかんないです、会ったことないし」
白銀屋に尋ねられた阿久津の返事。
2位「おまえらツーカーでにゃうんの呼吸だろ」

「阿吽の呼吸…な。」
阿久津がクロとトンボに対して。
1位「だって暇じゃん。どんだけ待たすんだよ」
「人間国宝なんだぞ、忙しいんだ」
「せめてさぁ…お茶とかケーキ出てこないわけ?」
「ケーキはない。」
管理人の一言
一年早いな!同好会から部への承認も目前ですね!
この記事へのコメント
801な名無しさん 2017年06月24日 10:19:23
相手が喋った脚本を一回で覚える !?
流石の蛯原くんもびっくりしてて笑っちゃった w